こんにちは!
管理栄養士の道上です★
熱い日が、続いていますが皆様元気にお過ごしでしょうか?
本日7月28日は土用の丑の日ですね!晩御飯にうなぎを食べるというご家庭も多いのではないでしょうか?
ところで皆さんは土用の丑の日にうなぎを食べる由来をご存知ですか?
まず【土用】とは 季節の変わり目の約18日間 のことを指します。本来は夏だけでなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に計4回あります。なぜ 土 なのかというと、「季節の変化の種を受け止めて芽生えさせる、クッション的な準備期間」という意味が込められているからといわれています。
では【丑の日】は?というと、干支の十二支から来ています。
十二支は年にもありますが、1日にもあり、12日ごとに繰り返されます。すると約18日間の土用の期間中に丑の日が1~2回発生します。これが土用の丑の日です。
土用の丑の日が夏ばかり話題になるのは、やっぱりうなぎが食べられるからでしょう。
夏にうなぎを食べる習慣は古くからあり、万葉集にも歌が残っているほどです。
うなぎは、ビタミンA・B群・D・Eなどの栄養が豊富です。特にビタミンAは、100g食べれば成人の一日に必要な摂取量に達する量です。
ぜひ本日の献立に取り入れてみてください♪
持ち運び可能な機器を揃えることで、ご自宅や施設でも診療室と変わらない治療が可能に。入れ歯・虫歯など様々な治療を行っています。
検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布も可能です。
休診日:木・日曜日、祝日
上記番号につながらない場合は、本部またはLINEでご連絡ください
本部