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2月が食べごろなおすすめ旬レシピ

2021/1/28

 

こんにちは!

コーディネーター兼管理栄養士の中條です(^o^)

 

厳しい寒さは残っていても暦の上では春を迎える2月。冬の間にたくさんの栄養を蓄えた野菜の旬であり、ひと足早く春を感じさせる野菜の走りでもあります。

 

そこで今回は、2月に美味しくなる野菜『かぶ』を使ったレシピをご紹介します。さっそく今夜の献立に、美味しい旬野菜を使った一品をいかがですか?

 

☆かぶの根の部分に含まれる消化酵素のアミラーゼはデンプンの消化酵素で、胃もたれや胸やけの解消、整腸効果などが期待できます。

☆葉の部分は大根同様、緑黄色野菜、β-カロテン、ビタミンCのほか、カルシウムやカリウムも豊富に含みます。根の部分より葉の方に多くの栄養がある野菜です。

 

 

【 材料 】2人分

お米1.5合 かぶ1~2個 酒大さじ1.5 

顆粒かつおだしの素大さじ1 白ごま大さじ1

 

【 下準備 】

・お米は炊く30分以上前に洗い、ザルに上げておく。

・かぶは皮をむき、すりおろす。葉は分量外の塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら幅5㎜に切る。

 

【 作り方 】

①炊飯器に洗ったお米を入れ、すりおろしたかぶ、酒、顆粒かつおだしの素を加える。通常に炊く水量線まで分量外の水を加えてスイッチを入れる。

②炊きあがったら10分蒸らす。炊飯器の底から持ち上げるように混ぜ、余分な水分を飛ばす。かぶの葉、白ごまを加えて混ぜ合わせ、器に盛る。

 

 

2月は冬の野菜がまだまだ美味しい時期。

いつもの煮物や炒め物に飽きたら、すり下ろして汁物に使ったり、刻んで混ぜごはんに加えるなど、新しいレシピを探してみませんか?

栄養満点の旬の野菜をぜひ美味しく食べきって、元気に春本番を迎えましょう☆

 

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