こんにちは!
訪問コーディネーター兼管理栄養士の多田です。
9月も中旬になり、まだまだ暑い日もありますが、涼しい日も多くなり少し快適に過ごせる日が増えてきているなと感じております。9月は季節の変わり目でもあり、台風の多い時期でもあるので、少し天気が崩れやすい時期になります。このような時期は買い物に出たくても出られないと困るものです。皆様もそのような経験ありますか?
買い物に出られないとなると、お家に食材のストックが必要になります。加工食品は気軽保存ができますが、生物、特に野菜類はどのように保存するべきか知らないという人もいると思ったため、今回、その野菜の冷凍保存の方法を紹介したいと思います!
★基本となる保存方法:ジップロック等の冷凍用保存袋に平らになるように入れ、空気を抜き冷凍庫で保存します。保存する際は1食分をラップに包み、冷凍用保存袋に入れるようにします。
【たまねぎ】みじん切り・薄切りにしたものを★の通りに冷凍保存する。(保存期間:1ヶ月)
【きのこ類】石づきを切り落とし、割く・切るなどしたものを★の通りに冷凍保存する。(保存期間:3週間)
【ほうれん草】①生:水洗いし、しっかり水気を拭き取り、ざく切りにしたものを★通りに冷凍保存する。②下茹であり:水洗いし、硬めに下茹でした後、色止めの為、氷水につける。水気を絞り、3~4㎝くらいに切り、★通りに保存する。(①、②保存期間:1ヶ月)
【ブロッコリー】小房に分け、水洗いし、水気を拭き取り、3~4房をラップに包み、★の通りに冷凍保存する。(保存期間:1ヶ月)
【キャベツ】水洗いし、、ざく切りにする。水気を拭き取り、★の通りに冷凍保存する。(保存期間:1ヶ月)
冷凍した野菜類は解凍せず、凍ったまま調理するのがおすすめです。解凍してしまうと水っぽくなり食感が損なわれてしまいます。また、保存期間を記載していますが、冷凍庫の開閉により食品が傷むので、なるべく早く消費することをおすすめします。
野菜類はこのように保存ができるので、消費にお困りの方やストックしておきたい方は是非お試ししてください!!
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